世界糖尿病デー

11月14日は「世界糖尿病デー」(World Diabetes Day)です。 世界の成人人口の8.8%(4億1,500万人)が抱える病気で、年間500万人以上が糖尿病による合併症で死亡しているそうです。なんと6秒に1人が亡くなっている事になります。 2040年には、約6億4,200万人に達する予想、予防に向けた取り組みが必要です。 国連やどこまでも続く空の「ブルー」と、団結を表す「輪」のブルーサークルがシンボルマークです。 夜には、糖尿病予防の啓発活動として、全国でブルーライトアップが行われます。 (※公式ホームページ参照)