西日本豪雨災害

平成30年7月7日未明、豪雨による土砂崩れ、川の決壊により広島・岡山・愛媛を中心に甚大な被害が出ています。

今治でも島嶼部などで被害が出ました。(写真:伯方島)

イベント「防災フェスティバル」「子どもエコまつり」で呼び掛けてご協力いただきました使い古しのタオルは、一部を西予市野村町へ届けました。

普及には、まだまだ時間が掛かりそうですので、出来ることから応援させていただきたいと思います。

5月31日世界禁煙デー

5月31日は「世界禁煙デー」です。世界保健機関(WHO)が、平成元年5月31日を「世界禁煙デー」と定め、厚生労働省においても、平成4年から世界禁煙デーに始まる一週間を「禁煙週間」としています。

平成30年5月31日〜6月6日まで

禁煙週間のテーマ「2020年、受動喫煙のない社会を目指して〜タバコの煙から子ども達を守ろう〜」

WHO世界禁煙デーのテーマ「Tobacco Breaks Hearts – Choose health , not tobacco 」

先日亡くなられた西城秀樹さんもヘビースモーカーだったと聞きます。自分の健康のためにも、また、子ども達のために禁煙をお願いしたいと思います。

弊社も社員には禁煙を勧め、事務所内、敷地内も禁煙としております。どうぞご協力お願いいたします。

アドラー心理学

「すべての悩みは、対人関係の悩みである」 今治市の塀のない刑務所から脱走した受刑者。脱走の理由は「人間関係」とのことでした。だからと言って、ゴールデンウイークの最中、島の方々、観光客、警察、その他、どれだけの人々に迷惑を掛けたことか。許されるものではありません。 今年度より、新しい環境の中で過ごして来られた皆さん、連休も明け、疲れも溜まりやすい時期だろうと思います。木々が青々と茂り、花々が溢れるこの良い季節に、外に出掛け、新鮮な空気を思いっきり吸い込ましょう。ちょっと気分転換になるのではと思います。 ※それにしても、向島と対岸の尾道は近いですね(ー ー;)

インフルエンザ過去最多

昨年9月から今年4月までのインフルエンザ推計患者は、2,230万人を超え、1999年の統計開始以来、過去最多を記録したそうです。昨年末はA型が、今年に入ってからはB型が流行しました。

インフルエンザの予防としては、うがい・手洗い・マスクですね。

インフルエンザは、ひとまず終息したようですが、これからの季節、夏風邪にも注意が必要です。

台風18号

台風18号は、日本列島を縦断。各地で被害をもたらした。 今治でも蒼社川が、一時氾濫危険水位に達し、避難勧告が発令された。 その後、水位が下がった為、大事に至ることはなかったが、とても心配された。 ここ数年、特に集中豪雨による被害が増えている。台風も巨大化している。 1時間50ミリ超の大雨が、70〜80年代に比べ3割増となっているそうだ。 気象庁は「雨の降り方が局地化、集中化、激甚化している」と指摘。 今後私たちは、どう備えるべきなのでしょうか。   「温暖化で大気中の水蒸気量増加」 7月から8月にかけて集中豪雨が日本列島を直撃。「数十年に一度」どころか「一年に数度」で頻発。気象庁の統計によると大雨の平均回数は76年〜85年に173.8回。07年〜16年は平均232.1回と33.5%増加。 大雨には地球温暖化との関連が指摘されている。平均気温が上がると、飽和水蒸気量という大気が蓄えることができる水分量が増加。その大量の水分が地表に落ちることになり、大雨になりやすい。 また、最近は海水温も上昇し、海水の蒸発量が増えて、雨雲が出来やすくなっていることも一因。 気候変動に関する政府間パネルの評価報告書も、近年の局地的豪雨の多発の背景には地球温暖化が関与している可能性を否定せず。 対策として温室効果ガスの排出を低減して温暖化を抑える「緩和」や気候変動に対して強靭なインフラをつくる「適応」も急がれる。 今夏の集中豪雨や長雨、ひょうなどの異例づくめは、猛暑と混在し夏の日常になるかもしれない。 (※株式会社トヨックス 「トレンドホット情報」より抜粋)

Green Ball Project for Blue Planet

2017.7.25 日本経済新聞に「グリーンボールプロジェクト」活動実績が紹介されました。井出工具も参加させていただいております。 豪雨災害が相次ぐ日本、CO2削減が急務です。今後も省エネ機器の普及に取り組んで参ります。どうぞご協力お願い致しますm(_ _)m

熊本地震から1年

熊本地震から今日で1年が経ちました。その後、被害の大きかった益城町、また周辺の皆様はいかがお過ごしでしょうか。 先日、「今治タオル体操愛好会」のメンバーが、地元の方々に元気と笑顔を届けるため、熊本嘉島町を訪問しました。その様子は、全国放送されました。時間が経つにつれ、支援の形も変わってきます。「愛好会」は、東日本大震災後、何度も東北を訪れています。 今後の復興を願いつつ、いつ起こるかもしれない災害に対して、最小限の被害に留めるための知恵を身に付けておかなければと思う今日この日です。

防災フェスティバル

今年も「防災フェスティバル」が、しまなみアースランドにて行われました。風雪波浪着雪注意報が出ていたこの日、心配しながらも晴れ間ものぞくお天気となりました。追悼を込めて放った風船は、青空に吸い込まれて行きました。

がんばるばい熊本!!

8月28日「がんばるばい熊本!!南阿蘇ミーティング2016夏」復興支援イベントに参加致しました。 周辺のライオンズクラブが中心となり、地元の皆様に無料で楽しんで頂きました。こちらからは、今治タオルも届けました。まだまだ復興には至っておりません。今後もまた出来ることから始めます。