平成30年7月7日未明、豪雨による土砂崩れ、川の決壊により広島・岡山・愛媛を中心に甚大な被害が出ています。
今治でも島嶼部などで被害が出ました。(写真:伯方島)
イベント「防災フェスティバル」「子どもエコまつり」で呼び掛けてご協力いただきました使い古しのタオルは、一部を西予市野村町へ届けました。
普及には、まだまだ時間が掛かりそうですので、出来ることから応援させていただきたいと思います。




5月31日は「世界禁煙デー」です。世界保健機関(WHO)が、平成元年5月31日を「世界禁煙デー」と定め、厚生労働省においても、平成4年から世界禁煙デーに始まる一週間を「禁煙週間」としています。
平成30年5月31日〜6月6日まで
禁煙週間のテーマ「2020年、受動喫煙のない社会を目指して〜タバコの煙から子ども達を守ろう〜」
WHO世界禁煙デーのテーマ「Tobacco Breaks Hearts – Choose health , not tobacco 」
先日亡くなられた西城秀樹さんもヘビースモーカーだったと聞きます。自分の健康のためにも、また、子ども達のために禁煙をお願いしたいと思います。
弊社も社員には禁煙を勧め、事務所内、敷地内も禁煙としております。どうぞご協力お願いいたします。
台風18号は、日本列島を縦断。各地で被害をもたらした。 今治でも蒼社川が、一時氾濫危険水位に達し、避難勧告が発令された。 その後、水位が下がった為、大事に至ることはなかったが、とても心配された。 ここ数年、特に集中豪雨による被害が増えている。台風も巨大化している。 1時間50ミリ超の大雨が、70〜80年代に比べ3割増となっているそうだ。 気象庁は「雨の降り方が局地化、集中化、激甚化している」と指摘。 今後私たちは、どう備えるべきなのでしょうか。 「温暖化で大気中の水蒸気量増加」 7月から8月にかけて集中豪雨が日本列島を直撃。「数十年に一度」どころか「一年に数度」で頻発。気象庁の統計によると大雨の平均回数は76年〜85年に173.8回。07年〜16年は平均232.1回と33.5%増加。 大雨には地球温暖化との関連が指摘されている。平均気温が上がると、飽和水蒸気量という大気が蓄えることができる水分量が増加。その大量の水分が地表に落ちることになり、大雨になりやすい。 また、最近は海水温も上昇し、海水の蒸発量が増えて、雨雲が出来やすくなっていることも一因。 気候変動に関する政府間パネルの評価報告書も、近年の局地的豪雨の多発の背景には地球温暖化が関与している可能性を否定せず。 対策として温室効果ガスの排出を低減して温暖化を抑える「緩和」や気候変動に対して強靭なインフラをつくる「適応」も急がれる。 今夏の集中豪雨や長雨、ひょうなどの異例づくめは、猛暑と混在し夏の日常になるかもしれない。 (※株式会社トヨックス 「トレンドホット情報」より抜粋)